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浸水対策
世界をリードする移動式自立型止水板で浸水被害から資産を守る
海に面した拠点では、台風時の高潮や強風による高波浸水の危険性があり、
浸水対策は必須となる
米軍施設での「フラッドウォール」導入事例
台風時の高波浸水による被害
海に面した航空拠点の場合、台風などにより格納庫内や駐機中のヘリコプターといった機体が浸水してしまうと復旧作業や修繕のため、運航に影響がでてしまうリスクがあります
また給油装置や電源機器等が浸水してしまい、被害が拡大してしまうといった事が考えられます
高波浸水はがれきや流木、土砂が散乱し被害の拡大が想定される
流木やがれきは衝突すると、大きな衝撃力を持ちます
「フラッドウォール」の保護シールドはがれきを減速させ、衝撃荷重を吸収します
保護シールド
米国テターボロ空港
「フラッドウォール」導入事例
AquaFenceの製品特徴
設置作業、撤去、保管スペース、使いやすさ、これらの要求に答え、あらゆる場所に柔軟に対応し、再利用可能で環境に優しく、投資効果の大きい浸水対策品です
AquaFenceの製品は米国の空港や港湾施設を始め工場や医療施設、軍関係施設にも使用され、日本国内でも、大手企業の工場や、ショールーム、自治体等に採用実績があります
土嚢(どのう)との比較
土嚢(どのう)は使用後、産業廃棄物としての取り扱いが必要ですが、
アクアフェンスの製品は、すばやく安全に撤去し再利用が可能です
土嚢(どのう)に比べ、労働効率が高く、設置・撤去にかかるコストを抑えることができます